コンピュータシステムⅠ -Computer Systems 1-
担当教員・研究室 | 配当年次 | 学期 | 種別 | 単位数 | 授業形態 | 開講年度 | ナンバリングコード | ||||||
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1年 | 前期(前半) | 必修 | 2 単位 |
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2021 | SCM126 |
アクティブラーニング |
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いいえ |
授業概要 |
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現代社会において我々の暮らしに必要不可欠な存在となったコンピュータについて,そのハードウェアと計測・制御の基本的な知識を学びます。本授業で学習する内容は,「コンピュータシステムII」で学ぶ内容とともにITパスポート試験や基本情報技術者試験の出題範囲に対応し,今後展開される情報専門科目全般の基礎になります。 |
授業における学修の到達目標 |
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コンピュータや周辺機器の構成と基本的な動作についてハードウェアの観点から理解し,基本情報技術者試験の午前問題を解けるようになることが到達目標です。 |
授業計画
回数 | 授業、事前・事後学習 | 時間 | |
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1 | 事前学習 | 教科書(p.12-17)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | コンピュータの基本構成(コンピュータの種類,五大装置) | ||
事後学習 | 教科書(p.12-17)と第1回の授業資料・演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
2 | 事前学習 | 教科書(p.18-27)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | コンピュータのデータ表現(ビット,基数と基数変換,文字データの表現形式) | ||
事後学習 | 教科書(p.18-27)と第2回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
3 | 事前学習 | 教科書(p.28-39)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | コンピュータのデータ表現(数値データの表現形式,誤差,シフト演算) | ||
事後学習 | 教科書(p.28-39)と第3回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
4 | 事前学習 | 教科書(p.18-39)と第2-3回の授業資料,演習課題にある計算問題について復習する。 | 2.0 |
授業 | コンピュータのデータ表現に関する計算演習 | ||
事後学習 | 教科書(p.18-39)と第4回の授業資料,演習課題を復習し,確実に計算問題が解けるようにする。 | 2.0 | |
5 | 事前学習 | 教科書(p.40-52)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 中央処理装置と主記憶装置(中央処理装置・主記憶装置の構成,命令とアドレッシング) | ||
事後学習 | 教科書(p.40-52)と第5回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
6 | 事前学習 | 教科書(p.53-67)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 中央処理装置と主記憶装置(算術論理演算装置の構成回路,高速化技術) | ||
事後学習 | 教科書(p.53-67)と第6回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
7 | 事前学習 | 教科書(p.68-79)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 補助記憶装置(磁気ディスク,光ディスク,半導体メモリ) | ||
事後学習 | 教科書(p.68-79)と第7回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
8 | 事前学習 | 教科書(p.80-97)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 入出力装置(入力・出力装置,入出力制御方式,入出力インタフェース) | ||
事後学習 | 教科書(p.80-97)と第7回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
9 | 事前学習 | 教科書(p.106-119)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 情報処理システムの処理形態と高信頼化システムの構成 | ||
事後学習 | 教科書(p.106-119)と第8回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
10 | 事前学習 | 教科書(p.120-132)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 情報処理システムの評価(処理能力の評価,信頼性の評価,経済性の評価) | ||
事後学習 | 教科書(p.120-132)と第9回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
11 | 事前学習 | 教科書(p.133-151)を予習し赤字のキーワードを中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | ヒューマンインタフェース,マルチメディア(技術,設計,応用) | ||
事後学習 | 教科書(p.133-151)と第10回の授業資料,演習課題を復習し,重要なキーワードを覚える。 | 2.0 | |
12 | 事前学習 | 教科書(p.40-151)と第4-10回の授業資料,演習課題にある計算問題について復習する。 | 2.0 |
授業 | 第5回から第11回までの内容に関する計算演習 | ||
事後学習 | 教科書(p.40-151)と第12回の授業資料,演習課題を復習し,確実に計算問題が解けるようにする。 | 2.0 | |
13 | 事前学習 | 教科書,第1-12回の授業資料・演習課題を中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 基本情報技術者試験の過去問を用いた授業内容の復習 | ||
事後学習 | 授業でできなかった問題の解説を読み,理解する。 | 2.0 | |
14 | 事前学習 | 教科書,第1-12回の授業資料・演習課題を中心に内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 基本情報技術者試験の過去問を用いた授業内容の復習 | ||
事後学習 | 授業でできなかった問題の解説を読み,理解する。 | 2.0 | |
15 | 事前学習 | 教科書,第1-12回の授業資料・演習課題を中心に復習し期末試験対策をする。 | 2.0 |
授業 | 期末試験,試験の解説,授業のまとめ | ||
事後学習 | 教科書,第1-12回の授業資料・演習課題,基本情報技術者試験の過去問を中心に復習する。 | 2.0 |
成績評価の方法およびその基準 |
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次項の項目及び割合で標準評価基準に基づき総合評価する。
■試験: 50 % □小テスト: % □レポート: % ■演習課題: 50 % □その他[ ] |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック方法 |
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演習課題は授業中に実施しその場で模範解答を示します。期末試験は第15回で実施しその場で解説します。 |
教科書 |
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参考書・Webサイト |
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基本情報技術者午前問題集(株式会社 インフォッテック・サーブ) |
単位習得が望ましい科目 |
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なし |
備考 |
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基本情報技術者試験の午前試験の内容を扱います。 |
担当教員の実務経験 |
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【佐藤隆雄】
実務経験なし 【渡部重十】 実務経験なし |