インターンシップ -Internship-
担当教員・研究室 | 配当年次 | 学期 | 種別 | 単位数 | 授業形態 | 開講年度 | ナンバリングコード | |||
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3年 | 夏期集中 | 選択 | 2 単位 |
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2021 | SCM380 |
アクティブラーニング |
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はい |
授業概要 |
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インターンシップとは,学校でそれまでに習得した専門知識や技術をベースに,在学中の学生が実企業の職場において一定期間(実働5日間以上)の就業経験を積むことによって,実社会の生きた知識を学ぶ実習であり,以下のようなねらいがあります。
(1)就業体験を通して,専門的職業人としての労働の実態や社会で働くことの意味を理解し,自己の職業適性や将来設計について考える機会とする。 (2)職業人として必要な高度な知識や技術のレベルを肌で感じることによって学問の大切さを知り,大学生としてふさわしい学問レベルについて考える機会とする。 (3)業界や職種に関する知識を得ることにより,高い職業意識を養い,主体的な職業選択ができるようになる。 |
授業における学修の到達目標 |
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大学で学んだことを実際の職場の中でどのように活用することができるかということ,並びにどのような学習が必要であるか実務を通して知ることにより,その後の学習意欲を高めて,十分な学士力を身につける。 |
授業計画
回数 | 授業、事前・事後学習 | 時間 | |
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1 | 事前学習 | シラバスを確認し,授業全体の内容を把握する。 | 2.0 |
授業 | インターンシップ実施説明
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事後学習 | インターンシップ実施説明を踏まえて,改めて,授業全体の内容を把握する。 | 2.0 | |
2 | 事前学習 | 提示された資料に則って,事前学習を行う。 | 2.0 |
授業 | インターンシップ事前研修
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事後学習 | インターンシップ事前研修を踏まえて,必要事項を整理し,ノート(PC)に整理する。
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2.0 | |
3 | 事前学習 | 研修先企業に関する調査
研修先企業からの課題準備 |
2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
4 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
5 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
6 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
7 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
8 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
9 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
10 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
11 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
12 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
13 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
14 | 事前学習 | 研修先企業からの指示に従う。 | 2.0 |
授業 | 研修先企業におけるインターンシップ
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事後学習 | インターンシップ報告書の作成
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2.0 | |
15 | 事前学習 | インターンシップ報告発表準備
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2.0 |
授業 | インターンシップ報告発表会 | ||
事後学習 | インターンシップ報告発表会を踏まえて,自らインターンシップを総括する。 | 2.0 |
成績評価の方法およびその基準 |
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下記の項目及び割合で標準成績評価基準に基づき総合評価する。
■その他[ 受入企業における研修日誌及び企業担当者が記載した評価書:50%、報告発表会における発表 内容・表現力と発表に含まれる本人が当科目のねらいとする内容に関して研修の成果として身につけた 知見の内容:50% ] |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック方法 |
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研修期間中は、研修日誌を記載し、企業の担当者からの確認を受け、後日、担当教員に提出する。また、企業の研修担当者が記載した研修時の評価表を担当教員が受領する。これらの資料は、担当教員が学生の評価を行う際に反映される。 |
教科書 |
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なし |
参考書・Webサイト |
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研修先の企業について、Web上などで調査・研究を行って下さい。 |
単位習得が望ましい科目 |
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特になし |
備考 |
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・インターンシップ希望者は5月に行われる説明会に参加すること。説明会については別途掲示する。
・平成21年度入学生以降は全員,学生教育研究災害傷害保険(学研災)及び学研災付帯賠償責任保険(付 帯賠責)に加入済み。 |
担当教員の実務経験 |
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・先端経営 小走 IT企業での採用活動の経験から、学生の支援を行う。
・システム情報 齋藤 実務経験なし |